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【こんな塾です】

 

平成17年春に開校した地元の中学生のための小さな塾です。

市内公立高校受験を中心に、卒業生の約半数が熊本北・済々黌・第一・熊高・必由館・熊工に進学しています。

清水中・竜南中・北部中・西合志南中・龍田中の生徒さんがいます。

また、楠中・京陵中・東部中・桜山中・西原中・合志中・熊大付属中・真和中・ルーテル中・九州学院中の生徒さんも通っていました。

中学部卒業生のみ、高校部自習室を使うことができます。

中学生は一斉授業を中心に、各生徒に合わせて個別に補習をします。

授業終了後は課題が終わった人から帰れます。

残っても終わらなかったら、別の日に来て終わらせてもいいです。

中学校の授業進度より少~し先を学習して、定期テストの成績を上げます。

ほとんどの生徒が部活やクラブチーム、習い事をしています。

部活で遅れたとき、クラブや習い事と授業時間が重なるときは個別で対応します。

授業日以外も机が空いてる場合は自習に来てもいいです。

定期テスト前と中学3年夏からは、とにかく勉強時間が長くなります。

中学3年生は家にいるより教室にいる時間のほうが長くなります。

9月以降の中学3年生は日曜・祝日も教室で勉強することが多いです。

勉強道具は全て教室に置きっぱなしです。

 

小学生は算数国語を中心に、個別指導をします。

学年にこだわらず、必要なところを学習します。

 

ときどき卒業生が挨拶にきて差し入れを持ってきてくれます。

色々とやらかしたときは筋トレになります。

水槽にグッピーとカクレクマノミがいます。

グッピーが欲しい人はいつでも差し上げます。

駐車場にイチゴが実っています。

ときどき教室にワンコがいます。

 

【こんな生徒に来てほしい】

 

成績を上げたい人

 

現在の成績は問いません。

中3でアルファベットや掛け算九九からやり直すこともあります。

ただし、本人のやる気は絶対に必要です。

全く出来なかった生徒が変わるところに出会うと嬉しいです。

 

部活と勉強を両立したい人

 

授業時間以外でも空き時間に対応します。

クラブチームの都合などで、夕方に指導をする場合もあります。

 

大きな塾が合わない人

 

少人数の指導をしています。

授業形式ですが、個別学習の時間も多くあります。

 

済々黌・熊高などに行きたい人

小さな塾でもどうにかします。

 

【こんな人になってほしい】

 

読める人

 

勉強がわからない生徒のほとんどが

「読めない・読まない」生徒です。

そんな生徒は偏差値60程度でも普通にいます。

声に出して、繰り返し、

わかるまで「読む」ことが基本です。

繰り返し読んだら「わかる」瞬間が来ます。

読む経験を積み重ねると繰り返しの回数が少なくなり「読める」ようになります。

 

声を出せる人

 

自信がないことになると声が小さくなり、語尾が聞き取れなくなります。

間違ってもいい、相手にはっきりと伝えることが大切です。

相手に伝われば、必ず返事がもらえます。

「お願いします」

「好きです」

「結婚してください」

人生のどこかのステージで、いつかははっきりと声に出すはずです。

 

努力を楽しめる人

 

受験勉強は大変です。

その反面、最後までやり遂げたときは解放感もあり、自信もつきます。

高校、大学、社会人になっても正しく努力できた経験は必ず役に立ちます。

 

【こんな生徒は難しいかも】

 

自分から話せない人

 

指導者は医者みたいなものです。

体調が悪くて病院で、「どこが悪いのですか」

と聞かれて黙ってることはないでしょう。

私たちも話してもらわなければ、

どこが悪い=つまずいている かわかりません。

自分から「わかりません」と声に出してください。

 

ごまかす人

 

宿題をやってきていない、確認テストの準備をしていないのにウソをつく生徒がいます。

自分が悪いときは素直に謝り、注意を受けてほしいものです。

あれこれ言い訳せずに

「忘れました」「やっていません」

と言えばいいだけです。

「ごめんなさい」「すみません」

をちゃんと言えば大きな問題は起こりません。

「やったけど妖精の魔法で全部消えました」

とか言ったら座布団1枚あげます。

 

勉強したくない人

 

そんな人は塾に行こうと思わないでしょうが…。

ときどきお父さん・お母さんに行かされている場合があります。

しっかりとご家庭で話し合ってください。

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